美術は知らんでも、美術論はめっちゃおもしろい

美術を全然知らない僕が大好きな美術論を紹介します。今までに読んだ美術論の数は少ないから偏るし、暫定的ではあるけど、きっとどれも面白く読めると思うよ。

『ゴッホの眼 新装版』の画像

1. ゴッホの眼 新装版

高階秀爾

ゴッホは自殺したと言われる。確かにピストルで腹を撃ったのは自分自身だ。でも、彼は本当に死のうとしたのだろうか。『ゴッホの眼』を読んだら、死ぬ間際のゴッホの心に寄り添わずにはいられない。

ゴッホは自殺したと言われる。確かにピストルで腹を撃ったのは自分自身だ。でも、彼は本当に死のうとしたのだろうか。『ゴッホの眼』を読んだら、死ぬ間際のゴッホの心に寄り添わずにはいられない。

『自画像のゆくえ』の画像

2. 自画像のゆくえ

森村泰昌

基本は美術史なのだが、自画像の歴史を追いながら美術史を辿るユニークな本。すんごい独特。著者による絵画の読みが本当に自由。あぁ、絵画はそんなに自由に読んで(観て)いいんだと思わせられる。
 現代では、自撮りが盛んだ。そういう意味では、歴史上最も自分の顔に関心がある時代だともいえる。そんな現代を歴史の中に置いてみると、どんな世界が見えるだろう。

基本は美術史なのだが、自画像の歴史を追いながら美術史を辿るユニークな本。すんごい独特。著者による絵画の読みが本当に自由。あぁ、絵画はそんなに自由に読んで(観て)いいんだと思わせられる。
 現代では、自撮りが盛んだ。そういう意味では、歴史上最も自分の顔に関心がある時代だともいえる。そんな現代を歴史の中に置いてみると、どんな世界が見えるだろう。

『20世紀美術』の画像

3. 20世紀美術

高階秀爾

『ゴッホの眼』の高階さん。ほんとにこの人の本面白い。
 抽象画以降の絵は理解難い。そう感じている人に読んでほしい。抽象的であることに、そんな意味があるのかと、発見ばかり。

『ゴッホの眼』の高階さん。ほんとにこの人の本面白い。
 抽象画以降の絵は理解難い。そう感じている人に読んでほしい。抽象的であることに、そんな意味があるのかと、発見ばかり。

『抽象の力 近代芸術の解析』の画像

4. 抽象の力 近代芸術の解析

で、『20世紀美術』で抽象画の歴史を学んだら、こっちを読んでみるのもいいかも。なかなかハードな本だけど、まさに「抽象の力」強さを学べる力作。僕ももう一回読まなきゃなと、思っている。

で、『20世紀美術』で抽象画の歴史を学んだら、こっちを読んでみるのもいいかも。なかなかハードな本だけど、まさに「抽象の力」強さを学べる力作。僕ももう一回読まなきゃなと、思っている。

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